まつげ美容液で失明したというのは嘘らしいのですが

まつげをフサフサにしたくてまつげ美容液を使ってみることを検討し、いろいろ調べていくうちに不安になるような情報を目にすることもあります。
それは、まつげ美容液で失明してしまうこともある、ということです。まつげを伸ばすために使うのですから、当然目に入る危険性があり失明するような成分ならどんなに効果があっても使いたくはないでしょう。でも実際にまつげ美容液で失明したという事実はないようです。つまり嘘ということになります。
しかしながら、配合されている成分によっては目に悪い影響を及ぼすものもあるので注意が必要です。日本製の商品ならまず心配はいらないのですが、海外製品の場合日本では医薬品扱いされる成分が配合されていることもあるのです。その成分とは、もともと緑内障の治療に使われているもので、医薬品ですからもちろん医師の指示がなければ処方できません。
緑内障の治療に使われているうちに、不思議な副作用としてまつげがグングン伸びるという症状が出たため、これはまつげの生えない人の治療にも使えるのでは、と治療目的で使われるほか美容目的でも使われるようになりました。
この医薬品であるまつげのための治療薬は、まつげ育毛剤として日本でも病院で処方してもらえますが、海外のものは医薬品としてではなく化粧品として販売されているため、その危険性がハッキリとは説明されておらず事故の元ですし怖いことです。
緑内障の治療薬は間違った使い方をすれば視神経に悪い影響を与える恐れがあり、失明というのは嘘ですが医師の指導無しで安易に使ってはいけないということなのでしょう。
こういった情報は独り歩きして、嘘が事実のように広まるものです。しかし、そのように広まることには理由がありますし、まつげ美容液も安全な日本製の物を使った方が無難だということでしょう。